2017年3月21日火曜日

「謝り方がわからない!」で相手を激怒させない為に


 接客や営業、社内でのコミュニケーションで英語が使われる場合もあるでしょう。ただ、働く人にとって謝罪はつきものです。しかし、謝り方がぱっと出てこなくて相手を怒らせてしまったらどうでしょう。最悪です。

 謝罪上手になってみましょう。謝り方の基本ができていれば、その後の状況を好転させることにもつながります!謝ることの大切さは、仕事をする人なら十分知っているはずです。




"I'm sorry" を使ってシンプルに



謝罪の言葉で多くの人が真っ先に思いつくのが、"I'm sorry"(すみません)でしょう。


最もシンプルな謝り方



1. Sorry. ☆カジュアル

2. I'm sorry.



具体的に謝る



"I'm sorry for ..."


"for" の後ろに物事を表す言葉を入れることによって、謝罪する内容がより具体的になります。

例)
1. I'm sorry for my mistake.(間違ってすみません)

2. I'm sorry for the delay.(遅れてしまいすみません)


"I'm sorry to ..."


例)
1. I'm sorry to trouble you.(お手数をおかけしてすみません)

2. I'm sorry to keep you waiting (お待たせしてすみません)


"apologize" を使って丁寧に



"apologize" (詫びる) という言葉を使うことで、"sorry"よりもより丁寧な謝り方ができます。


"I apologize for ..."


例)
1. I apologize for the inconvenience. (不都合をお詫びいたします)

2. I apologize for my fault. (過失をお詫びいたします)


0 件のコメント:

コメントを投稿